ブランド　中秀「nakahide」
商品名千乱「senran」

ZDP189は
非常に希少性が高く日立金属社の粉末冶金技術で作られたステンレスとなります。
硬度はHRC67と他のハガネと比較しても圧倒的な硬度を誇ります。
ステン系の鋼材であるため青紙・白紙と言ったクロム成分が含まれていません。
炭素系の鋼材と比較しても錆びに強く、メンテナンスも容易です。

【寸法】

全長235mm

刃渡111mm

刃幅38mm

刃厚10mm

柄110mm

寸法に多少の誤差はあります。

刃形状　ホローグラインド＆鏡面波紋

熱処理八田工業 HRC67 紙付

鋼材日立金属製: 全鋼 ZDP189

カイデックスシース＆純銅スペーサー＆柄ピン

※ノークレーム・ノーリターンとなります。
発送は3日以内に兵庫県から発送となります。
評価の低い方の入札は削除することもありますので、ご了承の程よろしくお願い致します
落札後から4日以内に入金確認ができない場合は取引をキャンセルさせて頂きますので、ご了承くださいませ。

（2023年 4月 30日2時 28分 追加）
以前のQ＆A

　「初めまして、自分は鉄鋼（特殊鋼）関係の商社に勤務するしがないサラリーマンですが、一つお尋ね致します。
日立金属は、親会社が変わりまた社名も変わり、ZDP189を含むヤスキハガネの特殊鋼は生産の目処が立たない状況ですが、
東播磨の地場企業がZDP189を生産されて居るのですか？」


ご質問につきまして、勿論ナイフ鋼材用としてのZDP189 は生産は終了しておりますが、それ以外での用途としてZDP189 は小ロットではありますが、生産されております。

旧日立金属(プロテリアル)
と提携している会社から
ZDP189をナイフ鋼材に使用する目的で卸して頂いている次第です。
もちろん旧日立金属(プロテリアル)にはナイフ用としての使用でご了承の上、特別受注して頂いております。



「質問なんですが
他でZDP189が硬度HRC63で出品されてますが、出品者様は、高い硬度で何か違いがありますか？」


ご質問のHRC 67と63の違いに関してZDP189は高硬度であることがZDP189の良さであります。拝見しましたところ、ZDP189の特性上、硬度を下げても靭性は変わりません。
耐摩耗性を下げるだけです。
各鋼材メーカー鋼材の種類により熱処理での特性の変化のあるものとないものがあります。
もし靭性が良くてZDP189よりも耐食性抜群のRWL34をおススメします。

（2023年 4月 30日 17時 27分 追加）
【youtube】
https://youtube.com/shorts/LEJDFy6IMrQ?feature=share

【Tiktok】
@nakahideblades


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